Pythonを学びデータサイエンチストになりたい

データサイエンティストになりたい、と夢想しながら読書記録を書くブログです。

2020-01-01から1年間の記事一覧

オードリータン「デジタルとAIの未来を語る」が、プログラマを目指す私に与えた魅力

年末年始ということで、気になっていた本を一冊買って読みました。 オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る 作者:オードリー・タン 発売日: 2020/11/29 メディア: Kindle版 台湾のデジタル担当政務委員(閣僚)の自著なのですが、プログラマであり、シリ…

「Pythonで仕事をする人のための書籍まとめ2021」が出ました

私がPython学習を始めるきっかけとなったブログ"Lean Baseball"にて、2021年のPython関連書籍のお勧め記事が出されました。 shinyorke.hatenablog.com 単に書籍を紹介するのでなく、Python学習の目的などを踏まえて体系的に紹介してくれています。今年も参考…

結局Pythonを使って手を動かし何か残さないと進まないと痛感した

最近読んだ本を紹介しますが、どちらもパラパラとよんだ感じです。 「機械学習」と「AI」のはなし (I・O BOOKS) 世界でいちばん簡単な Pythonプログラミングのe本[最新版] Pythonアプリ作りの考え方が身に付く 前者については、Pythonや機械学習を使って、画…

自炊の献立を毎日考えるコツ:1週間分の食材をまるっと買い揃えてから献立を考えると悩まない

私は、家族の食事を、朝・昼・晩と毎食つくっています。食事担当です。 好きでやっているからなのか、苦痛に感じたことはないです。COOPで一週間分の食材を注文して、朝と夜に1日の食事を調理をしています。 が、最近話題になっている西友の動画。内容やコ…

Windowsロゴキー+矢印キーのショートカット(ブラウザを半分で最大化)が効かない時の対処方法

表題のショートカットキー、便利ですよね。 何かWebサイトを見ながら、ワードで何かを打ったり。Youtubeとか動画を見ながらメールを書いたり。かなり役立つショートカットで、頻繁に利用しています。 ・・・ですがある日、このショートカットキーだけが使え…

ニートでもアラフィフでもプログラミング(React)で成り上がった人の話を見て勇気づけられる

アラフィフであろうとも、プログラミングを使うことで成り上がれる。非常に勇気づけられる記事であった。 10年引きこもりニートしてた就職氷河期直撃アラフィフでも社会復帰してReactで成り上がれるよ|erukiti|note 詳しくは本文を見ていただきたいが、こ…

PythonによるAndroidアプリ開発を読んで改めて考えるプログラミング言語の選び方

Pythonの勉強の一環として、Androidアプリ開発に関する本も読み始めました。 これによって、これまでのPythonの知識に加え、スマホの機能(位置、光量、方向、など)を組み合わせた操作なんかもできるようになれそうです。 PythonによるAndroidアプリ開発入…

「Pythonの知識」と「仕事への応用」の間にある崖を越える方法

Pythonの知識を活用して、実際の仕事へ応用する。なかなか難しいですよね。 私も最初は、「日々、手間と感じている業務(課題)」と「Pythonの知識」が揃えば、自然と応用できるものかと思っていました。 知識について身に着ける本は今、たくさん出ています…

自走プログラマー Pythonの先輩が教えるプロジェクト開発のベストプラクティス120

中級向けの本。ちょっとした便利なコードを書ける人が、中~大規模のシステムを上手に作れるようになる段階を目指せる本。 これを読むことで、ソフトウェア開発の全体像について掴めて、かつ効率性や質を上げるポイントについてよく学ぶことができる。順番と…

Pythonプログラミングパーフェクトマスター/問題解決のためのデータ分析基礎講座

Pythonやデータ分析について最近読んだ本を少々。 ■Pythonプログラミングパーフェクトマスター[Python3/Anaconda対応最新版] 最新版が2020年4月に出ていたので、あらためて読む。 忘れていたところも多く、改めて読んでよかったという感じ。Kaggleで他の人の…

■Python学習で使った参考書と学習履歴(2月25日更新 随時更新)

現在、Pythonを学習中です。使用している書籍と学んだこと、所感を記します。 ■9月下旬 独習Python入門――1日でプログラミングに強くなる! 作者: 湯本堅隆 出版社/メーカー: 技術評論社 発売日: 2016/08/05 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含む…

最強のデータ分析組織 なぜ大阪ガスは成功したのか

大阪ガスの情報通信部ビジネスアナリシスセンター所長が記した本。 企業の中のデータ分析を扱う部署が、以下に存在感を示し、脚光を浴びるようになったかエッセンスを歴史とともに記述している。 これを読むに、改めてデータは道具であり、業務改善といった…

最近読んだプログラミングのとシェアワークス

コロナウイルスの影響でここのところプログラミングが全然できていませんでしたが、ぼちぼち再開しようと思います。なかなかパソコンの前でタイピングができないため、以下の本をさらっと読みました。 scikit-learnとTensorFlowによる実践機械学習 作者:Auré…

データサイエンティストへの一歩となる転職

何をもって「データサイエンティストになる」と取るか。 答えるのが難しく、人によって解答が異なるのだろう…と感じる質問である。 が、形としてはデータ分析を専門とする会社に入ることや、事業会社やコンサル会社で「データサイエンティスト」や「データア…

KaggleとSignateそれぞれに参加してみても

データ分析の国際コンペといえばKaggleですが、国内コンペとしてSignateがあります。 最近、それぞれ参加してみました。というのも、機械学習の知識はまだまだ乏しいということもあり、各コンペにそこまで時間がかからない、というか。自分でコードを調べて…

ウサギの戦力は、速い脚より大きな耳~「大本営参謀の情報戦記/堀栄三」の備忘録

大本営参謀の情報戦記を読む。第二次世界大戦中の、日本における情報収集・解析専門家の記録である。とあるサイトでデータサイエンティストとしてバイブルと記載されていたので、読んでみた…名著であった。 情報なき国家の悲劇 大本営参謀の情報戦記 (文春文…

Kaggleで自然言語処理分析の勉強をはじめる

相変わらずKaggleをやっています。 最近発売された以下の本を参照しつつ、Kaggleのtwitter分析コンペにも参加中。災害を伝えているtweetと、伝えていないtweetを分析するコンペです。 現場で使える!Python自然言語処理入門 (AI & TECHNOLOGY) 作者:赤石 雅…

データサイエンティストの職について転職エージェントから連絡がきた

Kaggleに参加して、Discussionなんかを見て、時間をみては順位を上げるようがんばってコードを修正しています。が、まだメダルにはほど遠い状況…。 そんな中、転職エージェントから一度話をしませんか、という連絡が来ました。 データサイエンティストになり…

伊豆急下田にいってきました

年末年始のスキをついて、伊豆急下田に行ってきました。 この地に始めて黒船がやってきたときの人々の驚きはどんなものだったのか。コミュニケーションも相当苦労したことでしょう。今やスマホを使えば外国の人ともコミュニケーションできるようになった事を…