「Pythonで仕事をする人のための書籍まとめ2021」が出ました
私がPython学習を始めるきっかけとなったブログ"Lean Baseball"にて、2021年のPython関連書籍のお勧め記事が出されました。
単に書籍を紹介するのでなく、Python学習の目的などを踏まえて体系的に紹介してくれています。今年も参考になります。
さてこの記事を読んで感じたこととして、既に読んだ、知っている本も多く紹介されているな、ということです。半分ぐらいは読んだであろうか。「自走プログラマー」なんかは今年ランクイン?するのではないかと思っていました。なんとなく「独学プログラマー」に似ていますし。
そして1年Pythonの勉強をして、今の私はどうか、というと。
ろくに個人開発できていない、という状況になります。嘆かわしい。
正直言って、知識はそこそこたまってきたなと思うんですね。新しく本を読んでも「はいはい、こういうことね、知っています」となる状態。その割に、ほとんど形として生み出せていない。ちょっとだけやったことと言えば、職場で集まっているデータを分析して予測値を立てたということ、そしてKaggleなどのコンペに参加したということ。
だが、その後が続いていない。もう少し仕事で使うパソコン作業の効率化や、Kaggledeメダルを取れるまで頑張るくらいすればよかったようにも思うのだが、今はあまり動けていない。うーん。
ということで最近はQiitaで他の人が作っているプログラムの記事などを見つつ、「自分でも何かできそう!」「やろう!」と火が付くのを待っている状況です。いやはや。