Pythonを学びデータサイエンチストになりたい

データサイエンティストになりたい、と夢想しながら読書記録を書くブログです。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

人事のためのデータサイエンス/入江崇介

人事におけるデータをつかった分析方法、活用方法について説明した本。 ハッキリ言って、人事以外の人でも読むべき本と考えられる。要はデータ分析を自分の事業やビジネスにどう活かすかについて考える上での一例となる本だからである。 「なるほど、人事で…

【書評】統計と日本社会 データサイエンス時代の展開/国友直人・山本拓

現代の日本社会において、ビッグデータや統計がどのように扱われているか。 それについて幅広い分野で知ることのできる本。ライフサイエンス研究やマーケティング、大学・高校・中学での統計に関する指導や統計検定など、非常に多岐にわたっており、統計の時…

本川裕の著書から学ぶ、統計データや統計知識の活用力を高める方法

統計知識はあるのだが、それを活かしきれていない。 誰のことではない、私自身のことである。 せっかく統計知識を学び、資格なんかも取ったものの、実世界に活かせていない。常々感じていた問題であった。 こういった悩みに対して、ちょっと突破口になるので…

【書評】教育激変 2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ

2020年の教育改革について池上彰氏と佐藤優氏が対談したもの。 教育激変-2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ (中公新書ラクレ) 作者: 池上彰,佐藤優 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2019/04/06 メディア: 新書 この商品を含むブログを見…