最近読んだプログラミングのとシェアワークス
コロナウイルスの影響でここのところプログラミングが全然できていませんでしたが、ぼちぼち再開しようと思います。なかなかパソコンの前でタイピングができないため、以下の本をさらっと読みました。
実際に不動産会社に採用されたデータサイエンティストになったような気分で、プロジェクトを最初から最後まで体験できるのが良いかなと。機械学習のパートは、他の参考書とさして変わらないと感じました。機械学習やTensorFlowについて最初に学びたい人向けで、あとは手を動かすと良いと思います。
1 全体の構図をつかむ
問題の枠組みを明らかにする、目的は何なのか。何をえたいのか。
性能指標を選択する
前提条件をチェックする
2 データを手に入れる
データの構造をざっと見てみる
テストセットを作る
3 洞察を得るためにデータを見つけ出し、可視化する
地理データを可視化する
相関を探す
属性の組み合わせを試してみる
データをクリーニングする
テキスト/カテゴリ属性の処理
5 モデルを選択して訓練する
6 モデルを微調整する
7 ソリューションをプレゼンテーションする
8 システムを本番稼働、モニタリング、メンテナンスする
こちらを読んだ感想、「文系でもプログラミング副業で月10万円かせぐ!」の方が良い本かと思いました。Pythonの基礎をつけるような内容で、具体的に金を稼ぐ方法までは記載されておらず。
Pythonを使って副業で稼ぐためのルートとしては、ランサーズなどで受注することが一つ考えられます。ですが受注するには十分な評価と実績が必要なため、その前にシェアワークスといったボランティア募集のサイトを通じ経験を積んでから応募すると良いのではないかと感じています。