いよいよPythonを使って会社のデータを分析しようと思えた本
Pythonを学習し、今日も今日とで写経をしています。我ながら勤勉である。
さて現在使っている学習書は合同会社アイキュベータの方が執筆した、以下のものである。
100本の課題を出しつつ、データ加工からデータ分析や予測などを学ぶものである。扱っているケースも実践的なもので、ジム会員の退会予測、物流の最適ルートの発見、消費者行動の予測、潜在顧客の把握などを取り扱っている。
で、この中で事例として扱ったケースに、自分の現在の事業に近いものが含まれておりました。これに沿ってデータを集め、加工し、分析を進めていくと、同じように予測ができるのではないか。さらには会社で発表すれば、評価もうなぎのぼりではないか、という気になったのである。
ということでデータ分析に関する学習については、一旦、会社のデータ分析を行うようにしたいと思います。
しかしこの本を使って学んでいると、知らぬうちに機械学習についても触れ始めていたようです。この調子でPython→機械学習→Kaggleエントリーくらいを、この1年では目指したいと思います!