Pythonを学びデータサイエンチストになりたい

データサイエンティストになりたい、と夢想しながら読書記録を書くブログです。

Outlookのカレンダーが意外に使いやすくて、デスクの上のカレンダーを捨てた

私は普段パソコンで仕事をすることが多いのですが、カレンダーは「これだ」というのものがありませんでした。

必要な時はデスクの上のカレンダーを見るか、タスクバーのカレンダーをちまちま開いて使用していました。Windows7の時はガジェットのカレンダーをデスクトップに常時貼り付けていましたが、今はそうもいかず。何か良いカレンダーはないかなあと思っていた毎日です。

 

ですが、ここにきてOutlookのカレンダー(予定表)」が自分の中で急上昇しています。あのOutlookについているやつ予定表です。

この記事では、その使いやすさ、理由について以下述べていきます。

 

Microsoft Outlook

 

理由1 ショートカットで開きやすい

業務で常にOutlookを開いていることが多いので、すぐにカレンダーを開けるようになりました。

 具体的には、

 ①「Alt+Tab」でOutlookのページを開き、

 ②「Ctrl + 2」でカレンダーが開けます。(メールに戻すには「Ctrl + 1」)

 

つまりキーボードを使って、ツーステップで開ける。これは非常にいい。卓上カレンダーを探す必要も、タスクバーを開く必要もありません。

 

理由2 ワードやエクセルとの作業の相性がいい

このようにショートカットでささっと開けるということは、 ディスプレイ左側にカレンダー、右側にワードやエクセルなどを開いて、作業を行うこともできるわけです。

カレンダーと照らしあわせながらワードやエクセルに入力する業務がある場合は、「ウィンドウズキー+←」でカレンダーを左半分に設置して、業務を行っています。

また開いたらすぐにキーボードで移動できて、予定などを書き込めるのも助かります。

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理由3 明日の天気と気温も確認できる 

地味に嬉しいです。ああ、明日は晴れか、と。

 

 

このように、あくまで「参照用のカレンダー」としてOutlook予定表を使用していますが、他にも使いこなし方はいろいろとあるのではないかと思います。スケジュール管理も行ったり、メモ帳もついている(Ctrl + 5で開ける)ので、それを使いこなしたり。もっと良い使い方をご存知でしたら、ぜひ教えてください。