Pythonを学びデータサイエンチストになりたい

データサイエンティストになりたい、と夢想しながら読書記録を書くブログです。

KaggleとSignateそれぞれに参加してみても

データ分析の国際コンペといえばKaggleですが、国内コンペとしてSignateがあります。

 

最近、それぞれ参加してみました。というのも、機械学習の知識はまだまだ乏しいということもあり、各コンペにそこまで時間がかからない、というか。自分でコードを調べて組み立てても、ある程度まで行くと手打ちになってしまう。質を高めるために、もっともっと理論を…!ということもなく。これ以上、順位を上げられない、とあきらめてしまうのです。

 

まあ、それもあって参加できそうなコンペがあればどんどん出ています。機械学習の勉強を始めて半年ぐらいですが、画像認識なんかにも積極的に。

 

実際に参加して感じたのは、Kaggleの方が勉強になるということ。Kaggleは、他の人のコードがたくさん見られるのが良い。飽食で、自分の血肉になりやすい。だが、その分ランク入りが難しい気がする。

 

一方、Signateはなかなか学びにくい。他の人があまりコードを公開しないからである。だが、参加人数はKaggleに比べ少ないので、ランク入りしやすいのではないだろうか。

 

といっても私はまだどちらもメダルを取れるほどランクインできていないので、引き続きシコシコとがんばりたいと思う。