Docker ToolboxをインストールしKitematicを駆使しようやくプログラミング環境が整いました
Python学習。
引き続き「Pythonエンジニア ファーストブック」を読んで学習しています。
その一方、以下の文のタイトルに惹かれ、ちょっと手に入れてみました。
~短期集中講座~ 土日でわかるPythonプログラミング教室 環境づくりからWebアプリが動くまでの2日間コース
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そんなに時間もかからなそうだし、Webアプリとして人工知能のようなものを作ってみる経験もいいかな、と思いチャレンジしてみました。
…が、なかなか最初はうまくいかないことが多く。
最初は「Docker」というアプリを開発・移動・実行するためのプラットフォームをダウンロード・インストールする必要がありました。これには「コンテナ型仮想化」という技術を使っているようです。わかるような、わからんような。
で、Dockerをインストールすると、今度は「Kitematic」というものが使えるようになります。これもよくわからんけど。このKitematicが曲者だった。
Kitematicを使ってDockerを操作するっぽいのだけれども、テキストに従って「Docker CLI」をクリックしてターミナルを起動してコマンドを入力したのだけれども、ぜんぜんコンテナが生成されなかった。ターミナル上のダウンロードが何回やっても途中で止まった。1日やっては諦め、1日やっては諦め・・・と3日目にようやくできた。
ポイントとしては、①コマンドを立ち上げた後にKitematicを閉じる、②コンテナを作成している間は何もしない、が重要だったのかもしれない。知らんけど。Docker Quick Start Terminalとか使ったような気がするし。
とりあえずこれでDjangoとかも実行できるようになりました。やったぜ。
Atomとの関係で言うと、AtomでC:\Users\ユーザー名\donichipythonにPythonファイル(hello.py)とかを作成して保存する→それをKitematic画面からdonichiconコンテナを実行する(Runningになった状態で"EXEC"ボタンを押す)と実行された。Hello, python!
何にせよ、できないことができるようになるのは嬉しいものである。
また道をそれてWebアプリとか開発しようとしていますが、この調子でデータ分析も早くできるようになりたいものである。